エボナイト ザ・レジェンダリーワン
定価54,450円
カバーストック | GSV2.0 Pearl |
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コア | Contrex Synmmetric Mass Bias |
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表面仕上げ | #1500マイクロパッド/ポリッシュ |
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RG | 2.468 |
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ΔRG | 0.056 |
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MB | 0.027 |
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カラー | ウルトラマリン |
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重さ | 13p〜16p |
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適応レーン | ミディアム〜ヘビー |
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発売日 | 7月下旬 |
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エボナイトインターナショナルを買収・吸収する事で世界最大のボウリングメーカーとなったブランズウィックグループは、EBI由来の開発技術と招き入れた人材をボール開発に投入・実用化するのに、この1年半の時間を要しました。それと並行し、ブランズウィックグループの用品部門の総指揮を執る副社長 ブライアン・グラハムは、EBI由来のテクノロジーを活かしたボール開発とアジア市場での戦略の基軸として、レジェンドスター開発チームと話し合いを繰り返し、いくつかのプロジェクトが進行していました。そして今、約1年前から進められていた1つのプロジェクトがベールを脱ぎました。 旧EBI工場の流れを汲み、新生エボナイトブランドが世界市場に向けて勝負を仕掛ける最初のボールは、世界的に人気の高い『ゲームブレイカーシリーズ』と以前より決まっていました。しかし、周知のとおりアジアのマーケットに於いて、ボウラーから期待と支持を受け続けるもう1つのビッグネームがあります。それは勿論『THE ONE』です。話し合いの末、ONEシリーズの復活はEBI製品を知り尽くしたLS社との共同開発プロジェクトとして日本先行発売が決定、同時にエボナイトブランドのレジェンド(伝説)“トミー・ジョーンズ”の開発チーム入りが決まりました。エボナイトブランドを象徴する2つのレジェンド、“THE ONE”と“トミー・ジョーンズ”が、また此処で出会いONEシリーズに期待される『走り・切れ・バックエンドの強さ』を追求したテストを繰り返して開発されたボールは、“DOTシステムとダイナミコア”と言う新たな力までも手にし『LEGEND』の名を背負い新たな伝説を継ぐ事を宿命づけられました。
★投球者:野々山 国幸 プロ★
(N&K:幸田セントラルボウル所属)