メンタルのお話と供養をひとつ。

メンタルのお話と供養をひとつ。

こんにちは、こんばんは、都留店の江川です!

パーフェクトを取れそうな時。

来る【P1 2周年記念大会】のように参加人数の多い大会で投げる時。

トークをしながら投げる時。

緊張しますよね。
緊張すると、自分の中の悪いクセが途端に襲い掛かってきます。

皆さんはいつも「悪いクセ」を封じ込めながら投げています。

それを手助けするのが「集中力」
「集中」を阻害するのが「緊張」「焦り」

実は、闘う相手は同BOXの人でも、ライバルでも、レーンでもなく

「緊張」と「焦り」……そう、あなたの「メンタル」

なのかもしれません。

☆     ☆     ☆

さて、【P1 2周年記念大会】に向けて、勝負中にメンタルを健やかに保つ秘訣を。ないしょだよ

①自分の悪いクセのうち、一番スコアダウンにつながる要素を1つだけ、常に頭に入れておく!
②自分のセオリー・シナリオを組み立てておき、それを基準に今後の立ち回りを考える!
自分の投げ方や失敗について、試合中にあれこれ考えていても集中力が削がれるだけです。
 「自分のこと」について考えるのは最も大事な1点だけ。あとはオイルの変化や他の参加者の投球など、展開を見て立ち回りを考えることにより多くのリソースを割いたほうがいいですよ!

③他の人のハンデキャップを見て、「あの人自分よりハンデキャップ多くてやりやすそうだな」
と思うのではなく、「自分の方がハンデキャップが少ないから有利だ!」と思うべし!

⇒P1大会と同じ210ベース80%で考えた場合、200アベと180アベでは、

200アベの方が4Gで16ピンも有利になります。

「ベース」ー「アベレージ」=A と A×0.8(80%なら)=B で、
AーBをすると、

ハンデキャップを貰うにあたって、1ゲームあたり何ピンのカットが出ているか

がわかります。例えるならば手数料みたいなものですね。なるべく払いたくないですよね、手数料。
銀行で両替する時に、枚数が多いと手数料が高くなる…そんなイメージです

☆     ☆     ☆

かくいう私も以前「ファミボチャンネル」であげた動画では、令和に入って一番低いスコアを叩き出しました。逆ボジョレーヌーヴォーかな

もちろん原因は緊張。カメラの前で、喋りながら投球する。世に出る動画だし、「本家両手投げに挑戦!」と銘打たれては良いスコアを出さないわけにはいかない、というプレッシャー…
あとは、お分かりですね。自分の悪いクセをふんだんに出しまくった投球が世に解き放たれたわけです。

この動画を見た学生時代のお友達からも「もっと上手いのにいいボウリングが見られなくて残念だよ」とお叱りの言葉を受けました。ほんとそれ

そんな私の無念が閉じ込められたこの動画、「見てください!」とはあまりアピールできないけど、
供養がてらリンク置いておきます。なんでこの動画が一番再生伸びてるんだろう…

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