エンドルフィン

エンドルフィン

皆さんこんにちは、こんばんは!都留店担当の江川です!

さて、ボウリング以外の切り口からボウリングの記事を書いているわたくしですが…、
そろそろボールのこととか、フォームやライン取りのことに触れようと思い、「ブログネタ帳」に

「ボウリングにおける許容値とスコアアップ比率のおはなし」

と書いたところでこんな単語を閃いてしまいました。それがこれだ―——(ワン、トゥー、スリー!)

エンドルフィン~!!

あ、ちなみに「ボウリングにおける許容値~」云々の話とは全く別の話題です。次回これについては書きます。たぶん

さて、”エンドルフィン”と聞いて何を思い浮かべますか?
脳内物質のことだとピンとくる聡明な方も居れば、「バキ」で聞いたことあるなという方も、「なにそれ?イルカ?」という方もいるでしょう。

「Endorfin.」という音楽ユニットを思い浮かべた方はわたしと固い握手をしましょうね。

エンドルフィンとボウリングの関連性

ボウリングが認知症予防になる!という医学的なお話は至る所にデータや記事として転がっていますが、その予防の要因のうちの一種が「脳内物質」である「エンドルフィン」や「ドーパミン」です。

エンドルフィンの作用は「気分の高揚・幸福感・ストレスの軽減・ランナーズハイへのきっかけ」

ボウリングはもちろん楽しいんですけど、このような作用も相まって「楽しい」を感じているわけです。しかし、いつもと同じ練習や、リーグクラブだけで投げていては、このような脳内物質を出す刺激も弱まってきてしまいます。そこで提案!

・チャレンジに出て普段とは違う環境で投げてみる
・県大会など、知らない人と投げてみる
⇒人によって投げるコースや回転数は様々!いつもとは違う立ち回りが必要になることも!
・7ピン、10ピン練習を、リリースやフォームなどあらゆる点に気を付けながらひたすらやる
・コンディションに対してあえて普段投げないボールを投げて、ハイスコアを狙ってみる

などなど…、常に答えを探し求めるような、「慣れ」から離れたボウリングをしてみると、ボウラーとしての経験値が上がって新たな楽しさに気付けるだけではなく、科学的にも証明された「楽しい」を得ることができるわけです。
ちなみに…お祈りストライクもエンドルフィンの分泌に大きく関わっているそうですよ(笑)
難しいコンディションや、手探りの状態ほど、心のどこかで祈っているはず。考え抜いた後は運否天賦に任せるのも一興ですね!

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