冬の練習ボールは、嘘をつく。

冬の練習ボールは、嘘をつく。

みなさんこんにちは、こんばんは。
柿田川担当の江川です!

異動のてんや&わんやが落ち着きつつありまして、やっと筆に手を取る事が出来ました!!
今日はここ最近、柿田川(あったかい)都留(さむい)を何度か行き来して感じたことをお話したいと思います。

もうすぐ冬ですね

たぶんこれは1ヶ月後くらいの富士山(at山中湖)

冬が近づいてきました。
富士山はどの方角から見ても雪化粧。北の大地は雪が降り積もっているという話も舞い込んできます。
弘前はもう雪国となっているようです。大変そう…

ということは…

季節で言えば、冬ほど練習ボールの投球コースがあてにならないものはないわけです。
先日、都留(さむい)で私のさよなら大会がありました。
実は半分ほどボールは柿田川へ送ってしまっていたため、エースのボールが16ポンドしかありませんでした。それでも、初っ端から16ポンドのボールを投げることは良くあった為、気にせず練習・1ゲーム目と投げていると、途中から急に…

予想以上に手前でフッキングする!ナンデ!?!?

ラインを変えるとなぜか抜ける!ナンデ!?!?

となってしまいました(-_-;)
というのも、自分にとってほんの少し重めな16ポンドでも、筋肉のほぐれが遅れることによって、練習ボールと本番での球速や回転数に、想定以上の乖離が生まれてしまっていたのです。

本日は自戒の意も込めてこの記事を書かせていただきました。
どうか皆様へ、未来の私に役立ちますよう。

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