冬の練習ボールは、嘘をつく。
みなさんこんにちは、こんばんは。
柿田川担当の江川です!
異動のてんや&わんやが落ち着きつつありまして、やっと筆に手を取る事が出来ました!!
今日はここ最近、柿田川(あったかい)と都留(さむい)を何度か行き来して感じたことをお話したいと思います。
もうすぐ冬ですね
冬が近づいてきました。
富士山はどの方角から見ても雪化粧。北の大地は雪が降り積もっているという話も舞い込んできます。
弘前はもう雪国となっているようです。大変そう…
たとえ車移動で、外気に触れる時間が短いとしても、
暖房の効いたボウリング場で身体を動かしたとしても、
筋肉のほぐれは間違いなく夏場よりは遅いです。
ということは…
季節で言えば、冬ほど練習ボールの投球コースがあてにならないものはないわけです。
先日、都留(さむい)で私のさよなら大会がありました。
実は半分ほどボールは柿田川へ送ってしまっていたため、エースのボールが16ポンドしかありませんでした。それでも、初っ端から16ポンドのボールを投げることは良くあった為、気にせず練習・1ゲーム目と投げていると、途中から急に…
予想以上に手前でフッキングする!ナンデ!?!?
ラインを変えるとなぜか抜ける!ナンデ!?!?
となってしまいました(-_-;)
というのも、自分にとってほんの少し重めな16ポンドでも、筋肉のほぐれが遅れることによって、練習ボールと本番での球速や回転数に、想定以上の乖離が生まれてしまっていたのです。
しばらくの間、柿田川で勤務していたことによって、気温の馴染み度合いが知らず知らずのうちに変わってしまったのでしょう。
寒さに慣れない人ほど、冬場の身体の固まりは、練習ボールの
10分間だけではほぐれないものです。
大会前にストレッチを念入りにしたり、私のこの話を心の隅に
置いたりして、スコアアップを狙ってくださいね(^▽^)
本日は自戒の意も込めてこの記事を書かせていただきました。
どうか皆様へ、未来の私に役立ちますよう。
あああああ、めちゃくちゃ不甲斐ないスコアだったぁぁぁぁ!泣