ボウリング×ご当地 のおはなし

ボウリング×ご当地 のおはなし

みなさん、こんにちは!こんばんは!
プロショップP1、柿田川店担当の江川です!

普段はボウリング用品の宣伝地理統計学AI等と様々な切り口からボウリングのブログを執筆しつつ、静岡県の柿田川パークレーンズで勤務をしている私ですが…、今回はつい最近まで勤務していた山梨県の都留店のことも交えてお話していきます。

ご当地、といえば…?

ここで唐突なご当地グルメ!(山梨グルメ吉田のうどん)(とてもうまい

辞書的な意味合いにもある通り、市や県などその土地の内外をまたぐ関係の時に使われやすい語、ご当地。
元来は、他の土地の人が、敬意を表して「御当地」と呼んでいたことから、自分の地元ではない土地のグルメ・観光名所などを紹介するときに多く用いられるようになりました。そして、その語が一般化すると共に、地域振興の目的で自分の住む土地のものを紹介するときにも、「ご当地○○」と名付け、地元の活性化を目指して活動する方々が増えていきました。

いまや、「ご当地」とはその土地外の繋がりだけでなく、その土地内とも深く繋がりがあるのです。

ご当地を盛り上げる方々の力

柿田川パークレーンズや、都留ファミリーボウルだけにとどまらず、地域密着型のボウリング場って、とても多いことと思います。実際に、「地域密着」を掲げるセンターさんは数えきれないほど。

ご当地グルメ・ご当地ナンバー・ご当地ゆるキャラ・ふるさと納税…
そして、いま最もアツイのが―――(江川の見解です)

ご当地Vtuberだ!!!

さて、今回は私がかなり注目しているご当地Vtuberを、お二人ほどお話したいと思います!
まずは、都留ファミリーボウルがある山梨県の、ご当地Vtuber🍇あわの絵文字がでない…泣

まだデビューから半年ほどなのに、もうチャンネル登録者が8000人も行っているんですよ!
歌がめちゃうまくて、歌枠もよくやってらっしゃいます!
お話するときの声もとても耳心地良く、聴いててものすごく癒されちゃいます🍀
配信では「まごころ」を一番大事にしていて、話し方も優しくて誠実な一面もありながら、お酒が入ると途端にぽわぽわして面白い(変な?)ことを口走っちゃう一面も。

そして、柿田川パークレーンズがある静岡県の、ご当地Vtuber🌸🗻

最近はやりの8番出口をゲーム実況もされてます!
日本酒やお茶、お菓子とコラボしたり、ハンドクリームをプロデュースしたり、静岡市長選挙の広報イメージキャラクターに就任したりなど、とても発信力・プロデュース力に長けているサクヤさん!📢
さらには同じ事務所の後輩たちの配信環境のアドバイスや、後輩の配信中のトラブルの時にはすかさずフォローを入れたりなど、後輩思いな一面もあります✨

このお二方の共通する点と言えば、
①所属されている事務所(ユニバースプロダクション)さんが同じこと。
⇒この事務所さんはご当地VTuberをかなり積極的に輩出してくださっております!現在も続々新たなVたちがデビューしていってます✨

②県のテレビ局・新聞社公認VTuberである!📺📰
⇒各県のボウリング場も交流があったり、お世話になっていたり、多大なご支援をいただいたりしているテレビ局さんや新聞社さんの公認Vというだけでも、センタースタッフとしては注目せざるを得ません!(UTYさんやSBSさんには度々お世話になっております!

③ご当地の活性化の実績・ご当地愛に溢れているだけでなく、
ご本人の魅力・個性で多くの人を惹き付けている!
💙
⇒声が良い・歌が上手い・圧が上手い・商品プロデュース力がすごい、etc…
ユニバースプロダクションさん所属のご当地VTuberグループ「Torch’s」の名づけ親でもあるサクヤさんには、プロショップP1のキャッチコピーの原案を考えたわたくし、親近感を勝手に感じてしまいます(^▽^)
ちなみに「ご当地ズ」→「ゴー、トーチズ」→「Torch’s」という発想の流れなんだとか。

ボウリングにおけるご当地とは

さっきから自分の好きなVTuberの話がしたいだけなんじゃないか~!
と思われていそうなので、ボウリングの話に戻しますと、

先にも述べた通り、多くのボウリング場はその地域の方々に支えられている度合いがとても大きいです。そして、その地域に活気が無ければ内外の人々の往来も減り、遊びに行くには地域の外へ、という悪循環が出来上がってしまう。
先のコロナ禍で、「地域の外に遊びに行く」という選択肢が物理的にも精神的にも制限されていた頃から比べると、圧倒的に目に見えて、この差が生まれてしまっています。

土日や中長期連休に、混雑する高速道路や特急・在来線。
観光地や交通を担う方々にとっては、以前の日常が帰って来つつある―――とても嬉しい事かと思います。
でも、ボウリング場としては、外の観光地・行楽に勝るお手軽で魅力あるレジャーでいたい。
少なくとも私個人はそう感じているし、土日や連休でいつもよりちょっぴり空いている店内で働きながら寂しくも思っているのです。

筆・柿田川パークレーンズ担当 江川

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