ボウリング大会へのお誘いPart4

ボウリング大会へのお誘いPart4

いよいよ「BOWLEX JAPAN 2022 in NAGANO 」が目前に迫ってきた長野店よりお送り致します。

さてボウリング大会当日の注意しなければいけない事を考えていきましょう。

なぜなら普段ボウリングする時には問題なくても大会中にはルール違反になってしまう行為があるからです。急に言われてパニックにならないように事前にチェックしてみましょう。

アプローチコンディションの変更

初めて行くセンターや普段行っているセンターでも湿気の多い時期などアプローチコンディションが滑りすぎたり、逆に滑らなかったりと気になる場合があります。こんな時アプローチパウダーを使用している方は要注意です。ほとんどの大会においてアプローチコンディションを変更する行為はNGで、競技委員の確認が必要となります。基本的にはシューズのスライドパーツを変更しての対応が必要です。

表面加工の禁止

投球中にボール表面を加工することもNGとなっている場合が多いです。アブラロンパッドなどの番手を変更する行為、クリーナーを使用してボール表面の油を取る行為などが含まれます。そんな時持っていると便利なのはシャミーパッドです。ボール表面についた油を素早く取りされます。

以上の2点が特に注意すべき事かと思います。

しかし他にもまだまだたくさんあったりします。ルールからマナーまでざっと見て行きましょう。

リセットボタンの使用。大会によっては大会中にリセットボタンの使用回数が制限されている場合があります。

スローボウリングの禁止。アプローチにあがってから何秒以内に投球完了とか、隣のボックスと何フレーム以上遅れると警告などの条件がある場合があります。

ここまではルールとして決まっている場合があります。

ほかにはパウダー類の使用についてボックス内で使用禁止とか、袋に入れての使用を推奨する場合があります。もともと巾着のついている商品もあります。

ハンドタッチの禁止の場合があったり、レーン牽制も1レーンの場合・ボックスでの牽制の場合などあります。

だからといって萎縮する必要はありませんよ。

基本的には大会を公平にスムーズに行う為のものですので他の人に迷惑を掛けないという常識の中でプレーをすれば大体大丈夫です。

さて、来週はいよいよBOWLEX JAPAN2022 in NAGANO開催です。

大会の様子などお伝えできればと思っております。それでは長野の暑さにビックリしている鈴木でした。

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