【狐ヶ崎店】　矢野欽太

みなさんはSPECTO（スペクト）をご存じですか？

百聞は一見に如かず・・・

動画を見てください。

このように、投球と同時に投球ラインやボールのスピード、回転数を計測してくれる機械です。

計測した画面がこちら。

左から・・・、

ファールラインでは27.7枚に落ちて、スパットは19.8枚を通り、一番ボールが出ていったのが9.8枚でそれは45フィートのところでした・・・という感じです。

さらに、ポケットヒットは17枚（ジャストポッケは17.5枚です）、投球角度は－2.7度・・・投球角度とはファールラインから出ていく角度で、例えばファールラインで10枚、スパットで10枚なら投球角度は0度です。

入社角度は5.4度・・・ポケットへの入射角のことで、3度から6度で17.5枚をヒットした場合、ストライクになる確率はとても高くなります。

以下、初速、終速、回転数となっています。

PBA（アメリカのプロボウリング）ツアーのテレビ決勝でスペクトで計測された投球ラインやスピード、回転数が表示されているのを見たことがある人もいるのではないでしょうか？

下の画像の右側にある投球ラインが、スペクトで計測したものです。

このスペクトは2022年9月現在、日本で12センターしか導入されていません。そして、なんと狐ヶ崎ヤングランドボウルにあるのです。

スペクトは投球を数字で可視化してくれます。ラッキーやアンラッキーも関係ないし言い訳もできません。

実力を見極めるには最高のツールです。

ちなみに、ぼくがお客様によく試していただくのが「Quick　Rank」。

ポケットヒットするラインを見つけたら、5球投球していただきテストします。

投球していただく5球ができるだけ同じライン、同じスピード、同じ回転数で投げられると評価が高くなります。

実際にレポート（結果）を見てみましょう！

一番下のグリーンで塗られている数字が投球の評価です。

左から「LAY　DOWN　POINT」・・・ファールラインでの安定感を見ます。

ここではレベル5・・・195～210アベレージの実力ということです。

「ARROWS」・・・スパットでのコントロール　⇒　レベル5

「BREAKPOINT　BOARD」・・・フッキングポイントでのコントロール　⇒　レベル5　

「ENTRY　BOARD」・・・ポケットヒットのコントロール　⇒　レベル6　プロレベル！！

「LAUNCH　ANGLE」・・・投球角度　⇒　レベル6・・・プロレベル！

「LAUNCH　SPEED」・・・ボールの初速です。　⇒　レベル6・・・ここでは同じスピードであればレベルの評価が高くなります。

「RPM」・・・ボールの回転数です。　⇒　レベル4・・・投球した5球の回転数が近いほど評価が高くなります

ボウリングマニアの方なら、一度は・・いや何度も試してみたいのでゃないでしょうか？

チャレンジしてみたい方は、狐ヶ崎ヤングランドボウルまでお越しください！

ゲーム料金✙500円で利用できます！

お勧めは「投げ放題」でのスペクト利用。

スコアーを気にせず、いろいろと試せますよ！

お待ちしています！