アニマルリーグその2

アニマルリーグその2

今日は狐ヶ崎ヤングランドボウルのアニマルリーグの日でした。

パターンはウルフの34フィート。

ウルフ34

残念ながら、僕は坐骨神経痛(涙)でお休み。みんなの投球を観戦していました。

アニマルに出る人たちは、確かに上手なボウラーも多く、流石と思うようなライン取りやボール選択をすることがあります。見ているだけでも勉強になりますね。

以前のブログでも書きましたが、アニマルなどのスポーツコンディションを攻略するには、ライン取りとボール選択が重要になります。

アニマルリーグ – N&K PROSHOP P1 STAFF BLOG (pro-p1.jp)

今回のような34フィートと短いコンディションの場合、ボールが曲がるボウラーはウレタンボールが必需品になります。フッキングゾーンが長いため、ボールが動きすぎる(暴れすぎる)からです。

一般的なハウスコンディションは難易度が低いため、ボール選択にも幅があって、どんなボールを選んでもそれなりのスコアーが出たりもします。でも、アニマルのようなスポーツコンディションだとボール選択を間違えたらまずスコアーが出ません。つまり、「ボール選択が上手くなりたかったらアニマルのようなコンディションで投げる」ことも必要なわけです。

 ぜひ、チャンスがあったらスポーツコンディションにトライしてみてください。

ボール選択やライン取りの面白さや奥深さがわかるようになれば、ボウリングが一層面白くなると思います。

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