本当にすみませんでした!!!
出オチ
皆さん、こんにちはこんばんは!都留店担当の江川です!!
さて、今回はサムネの写真についてお話していくのですが…
私もプロやトップアマの皆さんほどではないのですが、イントラとしてスポコンやオイリーで難しめなコンディションをたくさん投げております。
そんな中、気を抜いてるとひょっこり出てきて、カウントをごっそり奪っていくアイツ。
それが、今回の本題
2-4-8-10のスプリット。
このスプリットの解説等、深く触れているのが前々回の私の記事なのですが、
皆様、もう読んでくれましたでしょうか??
まだの人はこちらから!!↓ ↓ ↓
違和感
「スプリットメイクのススメ」を読んでくださった方ならもうお分かりかと思いますが、
記事中では「2-4-5-8-10」スプリットと表現して解説をしていますが、私の脳内では
バリバリ「2-4-8-10」でした
本当にすみません…
ちなみに前の記事中の取り方や、取れるメカニズムに関しては前者も後者も同じような取れ方をするのですが、私が本文で述べていた、
「(前略)江川の場合、実践上すべてメイクしています!」という表現にはかなり違和感があったかと思います。そもそもこんな残り方滅多にしないし、私自身出会って取れたのは2回くらいです。
しかし、「2-4-8-10」に置き換えて考えてみると、何十回も出会って、十何回もメイクしてきました。”2番ピンの左に薄く当て、2-4-8がすべて倒れた時は100%でメイクしていた”…はずだったのですが!!
先日、初めて10ピンだけ残して敗れ去りました(TдT)
完璧だと思った矢先、10番に向かうピンの軌道は手前と奥を虚しく過ぎ去り、そこには10ピンだけが私をあざ笑うかのように立っていました。
もうダメだ…こんなに完璧に投げたのに残るなんて、どうすればいいんだ…
そうか、残さなければいいんだ!!
流れるような宣伝
ということで(?)、
今回皆様にご紹介するのはこちらのボール!!
ロトグリップ社の”クローン”!
https://www.pro-p1.jp/?pid=176533255 ⇐ショップページリンクです(^-^)
スペアが取れないなら、残さなければいいじゃない
新コア、「CLONED.E,T.コア」で回転力の維持を向上。
フッキングを奥に行かせるライン取りをしても変に抜けにくく、ポケット率を上げて2投目も楽にしてくれます!
しかしながら、攻撃的なフックでもアークでもなく、曲がりは扱いやすく安定感のある中間に位置し、なおかつ強いピンアクションを兼ね備えるこのボール!
この安定感と万能感は他にはなく、気軽に表面加工しながら、あらゆるコンディションや投げ手にマッチしそうな感触を受けました!
私もかなり推しており、さっそく都留店にも入荷しちゃいましたよ!(^▽^)/
都留店では今月は、「山梨レディースプロトーナメント」があり、それと全く同じコンディションを引いているので、この難しいコンディションに打ち勝ちたい方もぜひ!!
ほいでは、また!!よきボウリングライフを♪