【2024年最新】ボウリングボール人気ランキング!選び方も紹介

【2024年最新】ボウリングボール人気ランキング!選び方も紹介

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ボウリングを本格的に楽しみたいなら、やはりマイボールを手に入れるのがおすすめです。とはいえ、豊富にあるボールから「何を選んでいいかわからない!」と悩む人もいるでしょう。

今回のブログでは、P1で人気のボウリングボールをランキング形式でまとめました。マイボールを選ぶ参考にしてくださいね。

【2024年最新】ボウリングボール人気ランキングを紹介

まずはECサイトなどを参考に、最新の人気ボウリングボールをランキング形式で紹介します。1位から5位までを見ていきましょう。

1位 HI-SP 「アップビート」

一番人気なのは、HI-SP社の「アップビート」。幅広く支持されており、初心者にも上級者にも人気の高いボールです。良く曲がりますし、ピンアクションも優秀です。

アップビートはこちら

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2位 ABS「ジャイレーション2」

2位はABSの「ジャイレーション2」です。リアクティブ素材でありながら、価格も控えめ。コストパフォーマンスに優れています。ハイパフォーマンスコア(ボウリングボールの中の物体)を採用しており、初心者でも扱いやすい「曲がるボール」です。

ジャイレーション2はこちら

3位 ブランズウィック「ツイスト」

ブランズウィックの「ツイスト」も人気の高いボウリングボールです。老若男女、幅広いスキルレベルの方から愛されています。ボール名を連想させる勢いのあるボウリングが楽しめるでしょう。

ツイストはこちら

4位 サンブリッジ「ディオ」

サンブリッジのディオは曲がらない、割れないボールとして有名です。曲がりにくいため、スペアボールを最初に持って練習したいという人に向いているでしょう。

ディオはこちら

5位 ABS「ナノデスアキュドライブ2」

ABSの「ナノデスアキュドライブ2」も、値段は張りますが人気の高いボールです。最初から良いボールを持ちたい!という人に向いています。国産特有のピンアクションで、ストライクが量産できます。

ナノデスアキュドライブ2はこちら

そもそもマイボールって必要なの?

「そもそもボウリングをするのに、マイボールって絶対に必要なの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。確かにボウリングをただ楽しむだけなら、ボウリング場で貸し出しているハウスボールでも十分でしょう。

しかし、スコアのことを考えるとやはりマイボールの購入がおすすめです。理由を説明しますね。

ボウリングでハイスコアを取るには、より多くのストライクが必要です。右利きの人の場合、1番ピンと3番ピンの真ん中にボールを3度~6度の角度でボールをあてると、このストライクを取れる確率が高くなります。

1番ピンと3番ピンの真ん中に3度~6度の角度でボールをあてるには、「カーブボール」でなくてはなりません。

ボウリング場にあるハウスボールは曲がりにくい素材でできていますから、カーブを投げるのが難しいという特徴があります。

一方でマイボールは摩擦を生みやすい、曲がりやすい素材を使っています。理想のカーブを投げることができ、結果としてハイスコアを取ることができるのです。

また、マイボールは手になじんでくるため投球の安定感を出すこともできます。スコアも自然と安定してくるでしょう。

マイボールを持っていれば、安定してハイスコアを取ることができます。良いスコアがたくさん取れれば、よりボウリングも楽しくなりますよね。スコアのためにも、より長くボウリングを楽しむためにも、マイボールの購入をおすすめします。

ボウリングボールの選び方

ランキングで人気のボールを先に紹介しました。しかし、どのようにボールを選べばいいか悩む人もいるでしょう。ここで、ボウリングボールの選び方を紹介します。

ボールの重さはどのくらい?

ボウリングボールはそれぞれ重さが違います。何を基準に重さを決めればいいか悩むかもしれません。結論、ボウリングボールの重さは「体重の10分の1ほど」をおすすめします。体重の10分の1であれば負担もそれほどかかりませんし、少し重いと感じるため、コントロールもしやすくなります。

また、パワーのある男性なら「12~16ポンド」を目安にするのも良いでしょう。パワーと重さでピンが倒れやすくなります。

女性であれば「9~12ポンド」がおすすめです。カーブもかけやすいうえ、重すぎないためコントロールもしやすいでしょう。長時間もプレーでも、負担を感じにくい重さです。

コントロールやピンアクションにも関わる素材!どう決める?

ボウリングボールの素材は、「ウレタン」「ポリエステル」「リアクティブ」の3種類があります。コントロールやピンアクションに大きく影響するため、素材についてもしっかり検討する必要があります。以下の表を参考に、素材を選んでください。

 メリットデメリット
ウレタン・コントロールしやすい
・劣化の速度が遅い
・曲がり方は緩やか
ポリエステル・初心者でも扱いやすい
・クセが少ない
・正しいフォームが身に付く
・曲がりにくい
・割れやすい
リアクティブ・優れたピンアクションが期待できる
・曲がりやすい
・中、上級者でないと扱いにくい

RG値も忘れずチェック!

ボウリングボールを選ぶときは、「RG値」もチェックしましょう。ボールの転がりやすさは、RG値で変わってきます。数値が低いものと高いものの違いは、以下のとおりです。

  • RG値が低い:転がりやすく、カーブが早くからかかる
  • RG値が高い:転がりにくく、奥の方でカーブする

また、ボールの曲がり方は「⊿RG値」で確認するようにしましょう。⊿RG値とは、ボール内のコアの縦横の差を数値にしたもので、曲がりやすさを表します。数値が低いものほど曲がり方が緩やかで、高いものは曲がり方が強いという特徴があります。

親指がやや動かせる指穴に

一般的にボウリングのマイボールは、穴が開いていない状態で販売されています。購入後に、自分の指に合わせて穴を開けなければなりません。使いやすさを考えると、指穴のサイズは「親指がやや動く」くらいがおすすめです。

小さすぎると投球したときに指が抜けにくくなりますし、反対に大きすぎると抜けやすく投球が難しくなります。

なお、穴開けの金額の相場は5,000円程度です。

お気に入りのボウリングボールを手に入れよう

今回は、ランキング形式で人気のボウリングボールを見てきました。気になるボールは見つかったでしょうか?スコアをあげる点でもマイボールは欠かせませんし、お気に入りのボールがあればさらにボウリングが楽しくなります。ボウリングボールの通販ショップ、ピーワンでは、おすすめのボウリングボールを豊富に用意しています。ぜひ一度見てみてくださいね。

おすすめのボウリングボールはこちら

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