ボウリング大会へのお誘いPart3
大会の事前準備も大切!
さていよいよ楽しみにしていた大会に参加するときに注意しなければいけない事がいくつかあります。
せっかくのボウリング大会を台無しにしないために事前にチェックしておきましょう。
1.ボール検量!
センター内の大会ではほとんど問題になりませんが、ボール検量が必要な大会が多いです。
検量とはドリルされた状態のボールが規定に合致しているか測ることです。大会参加する際に要項等を確認しておくことが大事です。
2.持ち込み制限!
検量と同じく事前の確認が必須なのは持ち込み制限です。競技の公平さを保つ為や、大会会場の保管スペースなどの理由で会場に持ち込めるボールの個数が限られている場合があります。要項等に記載されていますので確認が必要です。
3.服装!
レストランなどのドレスコードと同じように服装(ユニフォーム)の規程が大会によっては存在します。
「ジーンズ等は不可」などというものから「所属県名、センター名、選手名を明記」とか場合によっては「派手でない色」などという制限もあったりします。まあボウリングは紳士・淑女のスポーツなので当然ですが・・。
4.大会当日(競技中)!
以上の関門をクリアして当日を迎えました。
さて当日にもまだまだ注意事項がありますが、その前にもう一点この時期ならではの注意事項がありました。
健康観察!
コロナ禍において実施される大会では、大会日前一週間程度の体温などの健康状態をチェックして用紙に記入する必要が出てきました。
さらに競技中のマスク(不織布)の着用、ハンドタッチの禁止。場内での密の回避、など沢山ありますね。
これらは大会参加に関わらずwithコロナ時代では日常的に気にするべき事ともいえますね。
ではいよいよ当日の注意事項に進もうと思いましたが長くなりそうなので次回にしようと思います。
以上、そろそろ善光寺御開帳を見に行こうかと思っているヤングファラオ鈴木でした。